ターゲット詳細
ソウダガツオの特徴と釣り方
夏〜秋に房総・外房の堤防を賑わす暖海性の回遊青物。表層を高速で回遊し、カゴ釣り・浮きサビキ・弓角で手軽に数釣りが楽しめる。強い引きが魅力。
別名: マルソウダ / ヒラソウダ / ソウダ / 宗田鰹 / メジカ
泳ぐ姿を、立体で観察
ソウダガツオ(ヒラソウダ)の3D図鑑

紡錘形の体と背の模様
体の輪郭と色の違いを観察できます。
観察のヒント:泳ぎを止め、横・上・反対側から回して見比べよう。
背びれの形
背中のひれの位置と輪郭を観察できます。
観察のヒント:泳ぎを止め、横・上・反対側から回して見比べよう。
尾びれの形
尾びれの輪郭と薄い膜を観察できます。
観察のヒント:泳ぎを止め、横・上・反対側から回して見比べよう。
部位を選ぶと、1匹を止めて拡大できます。
形態の参考:形態の参考資料。色と枠は観察のための目印です。
ドラッグ、または左右の矢印キーで回転できます。動かしている間は泳ぎが止まります。
写真と形態資料をもとに再構成したモデルです。厚みや細部は推定を含み、うろこの正確な数や寸法を測る標本ではありません。泳ぎは観察用の表現です。
表面素材はAI生成です。形態資料を参考にした立体で、厚みや細部には推定を含みます。実物のスキャンではありません。
参考写真と出典を見る

概要
シーズン
夏〜秋 (6〜10月)
サイズ
30〜50cm
適水温
21〜27℃
ピーク時間帯
朝マズメ〜日中 (5〜10時 / 回遊次第)
ソウダガツオの時期について
ソウダガツオのシーズンは 夏〜秋 (6〜10月) です。南房総・館山はソウダガツオの一大釣り場で、通称「ソウダ祭り」と呼ばれるほど賑わう。梅雨明け前後の6月下旬〜7月上中旬に回遊が始まり、7〜9月が最盛期の数釣りシーズン。近年は6月上〜下旬と開始が早まる年もある。館山の表面水温が22〜24℃に上がる頃に本格化する傾向。回遊初期はマルソウダ主体で、秋になるとヒラソウダが混じる。年によっては岸で10月まで、沖の船釣りは初冬まで残る。
回遊シグナル
海水温を確認中…
館山では表面水温が22〜24℃に上がる頃に回遊が本格化する傾向 (2016〜2026年の実釣報告・房日新聞掲載の県水産研水温)。 水温は回遊の目安で、実際の回遊は年により前後します。海水温は Open-Meteo Marine の実測値。
都道府県別のソウダガツオの釣り場
ソウダガツオの釣り場と県ごとの狙い方は、各県のまとめページで解説しています。
ソウダガツオはどんな場所で釣れる?
好む構造
- 堤防先端
- 堤防
- 漁港
- ドロップオフ
好む底質
- 砂
- 砂利
※ 親和性データは スコアの仕組み の「地形」要因に反映されます。
ソウダガツオが釣れる釣り場は?
FishCast 収録の全国 1808 釣り場のうち、ソウダガツオが主な対象魚種に挙げられているスポットです。各釣り場ごとの地形・水深・ベストシーズンと組み合わせて狙い目を判断できます。
東扇島西公園
横浜湾岸 / 堤防
ベスト: 周年 / 朝マズメ・夕マズメ
太東港
房総外房 / 漁港
ベスト: 春〜秋 / 朝マズメ・夕マズメ
大原港
房総外房 / 漁港
ベスト: 春〜秋 / 朝マズメ・夕マズメ
江ノ島
湘南三浦 / 磯
ベスト: 春〜秋 / 朝マズメ・夕マズメ
平塚新港
湘南三浦 / 漁港
ベスト: 春〜秋 / 日中(開放時間内)
熱海港
伊豆東 / 漁港
ベスト: 春〜秋 / 朝マズメ・夕マズメ
伊東港
伊豆東 / 漁港
ベスト: 春〜秋 / 朝マズメ・夕マズメ
御前崎港
遠州灘・浜名湖 / 堤防
ベスト: 夏〜秋 / 朝マズメ・夕マズメ
ソウダガツオを釣る一式(これだけ揃えればOK)
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🎣 初めてでも大丈夫。下の5点を揃えればソウダガツオを釣りに行けます。
- 竿
- リール
- ライン
- ルアー
- 仕掛け
迷ったら、まず竿・リール・仕掛けから。慣れてきたら少しずつ足していけばOKです。
ソウダガツオの釣り方は?
カゴ釣り
初心者向けコマセカゴとウキで表層〜中層を回遊するソウダを広く狙う。館山港など房総の堤防で定番。
浮きサビキ
初心者向けサバ皮サビキにウキを付け、足元より少し沖を回遊する群れを狙う。手軽で数釣り向き。
弓角・ショアジギング
中級表層を高速で引いてリアクションで食わせる。ナブラ撃ち・遠投の効くフィールドで有効。
ソウダガツオが釣れる潮回り・時間帯は?
ソウダガツオは大潮・中潮で活性が上がりやすい魚種です。潮が大きく動く日はベイトが動き、捕食のスイッチが入りやすくなります。ピーク時間帯は朝マズメ〜日中 (5〜10時 / 回遊次第)。釣行日の潮回り・満潮/干潮の時刻は全国の潮見表で確認できます。
ピーク時間帯
朝マズメ〜日中 (5〜10時 / 回遊次第)
ソウダガツオの食べ方は?
鮮度落ちが非常に早いので釣ったら即血抜き・氷締め。ヒラソウダは刺身・タタキが美味、マルソウダは血合いが多くなまり節やだしに向く。
ソウダガツオの豆知識
「ソウダガツオ」はマルソウダとヒラソウダの総称。マルソウダの血合いはヒスタミンを生じやすく、鮮度管理が悪いとアレルギー様食中毒の原因になるため徹底冷却が必須。
ソウダガツオの読みもの
- 魚種別イナダ攻略ガイド — 回遊を読んで朝マズメに勝負を決める堤防から狙える青物の代表格イナダは、ベイトを追って回遊してくる魚。だからこそ「いつ・どこで待つか」がすべてです。出世魚としての呼び名、回遊の仕組み、ショアジギングとカゴ釣りの使い分け、ベイトの気配で釣り場を選ぶ考え方、釣った後のヒスタミン対策までをまとめました。
- 魚種別ソウダガツオ攻略ガイド — ナブラを撃ち、釣ったら即冷やす夏の堤防を沸かせるソウダガツオ。強烈な引きと入れ食いの興奮がある一方、この魚は「釣ってから」が本番です。血合いが多く鮮度落ちが速いため、ヒスタミン食中毒を防ぐ即冷却が欠かせません。ナブラの撃ち方、弓角やカゴ釣りの使い分け、そして持ち帰りの鉄則までをまとめました。
- 魚種別サワラ攻略ガイド — 春と秋の二山は、同じ群れの成長段階の違い「サワラカッター」の異名どおり、リーダーごと切ってくる歯を持つサワラ。春と秋の二山は別々のチャンスではなく、同じ群れを成長段階の違うタイミングで二度迎え撃っているものでした。ナブラを直撃してはいけない理由、リーダー対策までをまとめました。
FishCast でソウダガツオの釣果予測を見る
ソウダガツオの適水温・潮回り・地形相性をもとに、釣行のタイミングを確認できます。