About
FishCast について
科学的根拠に基づく釣果予測アプリの開発・運営について。
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ミッション
「今日は釣れるのか」という判断を、勘と経験の独占から解放したいと考えています。ベテランの読みは確かに当たりますが、それは何十年もかけて溜めた経験があるからで、始めたばかりの人には手が届きません。潮汐・気圧・水温・天候など 7 要因のデータを統合して 0〜100 点のスコアにしているのは、専門知識がなくても、根拠を持って決められるようにするためです。
ただし、スコアだけを出すつもりはありません。FishCast が守っているのは「釣りの情報で、検証できないことは言わない」という一点です。具体的には次の 3 つを続けています。
- 行っていいかを先に調べる。 全国の釣り場について、釣り禁止・立入制限を出典を確かめたうえで掲載しています。集客には不利な情報ですが、現地で引き返すほうが困ります。
- 点数の理由を全部見せる。 7 要因それぞれの点数と重み、釣り場や季節による補正まで表示します。当たりそうに見せる演出はしません。
- 外れた記録を消さない。 予測の答え合わせをアプリ内で行えるようにしていて、外れた結果もそのまま残ります。
※ 根拠が確かめられなかった項目は、推定値であることを明示するか、そもそも掲載しません。2026 年 7 月には、査読研究で釣果との関連が否定されていた「ソルナー理論」をスコアから外しました。自分たちに不利でも、検証できないものは使わない方針です。
なぜ FishCast を作ったのか
私は釣り歴 6 年、堤防でのエギング (アオリイカ釣り) を中心に毎週のように釣行している個人開発者です。1Kg を超えるアオリイカも釣れるようになりましたが、そこに至るまで最大の悩みは「釣行前の情報収集が煩雑すぎる」ことでした。
潮汐は潮見表アプリ、気圧と天気は気象アプリ、水温は別の海況アプリ、月齢はさらに別のアプリ —— 釣行のたびに 4〜5 個のアプリを行き来し、頭の中で「今日は釣れそうか」を組み立てていました。時間がかかるうえに、判断の根拠が自分の経験則に依存し再現性が低い。これが本当にもったいないと感じていました。
一方で、釣り業界には「AI が予測します」と謳いながら、何をどう判断しているかブラックボックスのサービスも多くあります。私はバックエンドエンジニアとして 7 年仕事をしてきた立場から、釣り人が納得して使うには「どのデータを、どんな重みで、どう計算しているか」が公開されていることが不可欠だと考えました。
そこで、現在公開されている海洋学・気象学・行動生態学の論文や知見をもとに、潮汐・水温・気圧・時間帯・天候・地形・酸素環境の 7 要因を重み付け加重平均する独自アルゴリズムを設計し、FishCast として形にしました。重みもデータソースもスコアの仕組みページで全て公開しています。
開発・運営
開発者プロフィール
- 名前
- 倉田雄也 (くらた ゆうや)
- 役割
- 個人開発者 (FishCast 開発・運営)
- 経歴
- バックエンドエンジニア 7 年
- 釣り歴
- 6 年 / 堤防中心 / 専門はエギング (アオリイカ)
- 釣果実績
- 1Kg 以上のアオリイカ釣果あり
運営形態
FishCast は現状、開発者本人 (倉田雄也) による個人運営です。法人化については現状未定で、ユーザー数の推移を見ながら判断する方針です。個人運営のため、サポート対応は平日中心となり、土日祝は返信が遅れる可能性があります。
使用しているデータソース
FishCast のスコアは、第三者が検証可能な公開 API または自前の天文計算をもとに算出しています。各データソースの詳細とキャッシュ戦略はスコアの仕組みページで公開しています。
| 要因 | データソース | 形式 |
|---|---|---|
| 潮汐 | WorldTides API | MLLW datum / FishCast のサーバー経由で取得 |
| 天気・気圧 | Open-Meteo Forecast API | hourly forecast (surface_pressure / weather_code / wind_speed_10m) |
| 水温・海流 | Open-Meteo Marine API | sea_surface_temperature / ocean_current_velocity |
| 酸素環境 (推定) | 推定値 (FishCast 算出) | 水温・風速・潮流・地形から推定 (溶存酸素の実測ではない) |
| 時間帯 | デバイス時刻 + 緯度経度 | 端末時刻から hour を、緯度経度から日の出/日の入りを算出 |
| スポット属性 | Firestore spots collection | ユーザー登録 + 全国の釣り場の初期データ |
スコア算出に使う API 群とは別に、独自調査データも公開しています。全国1,759か所の釣り場を対象に釣り可否・立入制限を1か所ずつ確認した「全国釣り場白書 2026」は、出典明記を条件にメディア・ブログでの引用も自由です。
沿革
2026-04-02
iOS App Store でリリース
v1.0.0 build 5 承認 (初回公開)
2026-04-26
独自ドメイン fishcast.jp 公開
Web サイト (LP・釣り場ページ) を公開
2026-05-26
v1.1.3 build 13 ライブ公開
Passkey (FIDO2 WebAuthn) 認証対応
今後
Android 版開発中 / Pro 機能検討中
法人化はユーザー数次第で判断
メディア掲載・第三者言及
現時点で大手メディアでの掲載はありませんが、釣り系メディアや個人ブログ・YouTube チャンネルからの紹介・レビューは歓迎します。
メディア掲載やレビュー依頼は、お問い合わせフォームまたは @fishcast_app にご連絡ください。掲載いただいた記事は本セクションで紹介させていただきます。
(今後の掲載予定をここに追記していきます)
連絡先・SNS
- メール
- support@fishcast.jp
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