ターゲット詳細
ソイの釣り方完全ガイド
北海道の夜の堤防を代表するロックフィッシュ。完全な夜行性で、日中はテトラや岩礁の隙間に潜み、日没後に出て捕食する。潮回りへの依存は弱く、「夜・地形・水温」の3点が釣果を決める — むしろ満月×大潮の明るすぎる夜は警戒されて活性が落ちることもある。常夜灯のある漁港なら真冬でも狙える貴重な冬ターゲット。
別名: クロソイ / マゾイ / シマゾイ / ハチガラ / 北の鯛

概要
シーズン
秋〜春 (真夏は深場へ落ちる) ※北日本
サイズ
20〜40cm (最大60cm・3kg級)
適水温
10〜18℃
ピーク時間帯
夜が本命 (日中は根に潜み、日没後にストラクチャーから出て捕食)
ソイの旬はいつ?
ソイのシーズンは 秋〜春 (真夏は深場へ落ちる) ※北日本 です。北海道では日本海側・オホーツク側に多く、漁期は4〜6月と10〜12月。交尾期の晩秋〜冬から仔魚を産む春にかけて浅場に大型が寄り、陸っぱりのベストシーズンになる。真夏は水温20℃超で深場へ落ちる。※FishCast では代表のクロソイを中心に、マゾイ (キツネメバル)・シマゾイ・ハチガラ (ムラソイ類) を「ソイ」として総称で扱う。
ソイはどんな場所で釣れる?
好む構造
- テトラ
- 岩場
- 漁港
- 堤防
- 河口
好む底質
- 岩礁
- 藻場
※ 親和性データは スコアの仕組み の「地形」要因に反映されます。
ソイが釣れる釣り場は?
FishCast 収録の全国 1611 釣り場のうち、ソイが主な対象魚種に挙げられているスポットです。各釣り場ごとの地形・水深・ベストシーズンと組み合わせて狙い目を判断できます。
緑の島(函館港)
道南 / 堤防
ベスト: 夏〜秋 / 朝マズメ・夕マズメ
住吉漁港
道南 / 漁港
ベスト: 春(マコガレイ)・夏〜秋(ヒラメ)・冬(ヤリイカ) / 朝マズメ・夕マズメ
塩谷漁港
小樽・積丹 / 漁港
ベスト: 春・秋 / 朝マズメ・夕マズメ
忍路漁港
小樽・積丹 / 漁港
ベスト: 春・秋 / 朝マズメ・夕マズメ
苫前漁港
石狩・道北 / 漁港
ベスト: 春(ホッケ)・秋(アキアジ) / 朝マズメ
天塩港
石狩・道北 / 堤防
ベスト: 春(5月中旬〜6月中旬がマガレイ最盛期) / 朝マズメ・夜
豊浦漁港
苫小牧・日高 / 漁港
ベスト: 春(カレイ4〜6月・ホッケ3〜5月)。冬もクロソイ可 / 朝マズメ・夕マズメ
虻田漁港
苫小牧・日高 / 漁港
ベスト: 春(カレイ)・秋〜初冬(ソイ・カジカ) / 朝マズメ・夕マズメ
ソイの釣り方は?
ワーム (ジグヘッド)
初心者向け3〜7gのジグヘッド+シャッド系ワームを常夜灯まわりや岸壁の際でスローに泳がせる。北海道ロックフィッシュゲームの入口。
ワーム (テキサスリグ)
中級クロー・ホッグ系ワームのテキサスリグでテトラや根の中をタイトに撃つ。根掛かり回避の技術が良型への近道。
夜のスイミング
中級ミノーやシャッドで、夜に底から浮いた個体を中層で巻いて獲る。大型の実績が高い攻めの釣り。
ソイが釣れる潮回り・時間帯は?
ソイの食べ方は?
「北の鯛」と呼ばれる上質な白身。透明感のある刺身・昆布締めが絶品で、アラの味噌汁・煮付けも良い出汁が出る。
ソイの豆知識
卵ではなく仔魚を産む卵胎生。冬に交尾し、母親の胎内で育てた稚魚を春の夜に放出する。
FishCast でソイの釣果予測を見る
7 要因のスコア予測で、ソイが釣れる日と時間帯を一目で把握。 適水温・潮回り・地形相性まで魚種別に最適化済み。
関連する魚種
シーバス
通年 (盛期: 春・秋) / 40〜80cm
メバル
冬〜春 / 15〜25cm
マダコ
夏 (6〜9 月、6/1 解禁の堤防タコが盛期) / 全長 30〜60cm (0.5〜2kg)
カサゴ
通年 (盛期: 冬) / 15〜30cm