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ターゲット詳細

コウイカの釣り方完全ガイド

「スミイカ」の名の通り墨の量が多い底棲のイカ。表層〜中層のアオリイカと対照的にボトムが全てで、地形 (砂泥底) と夜・マズメの時間帯への依存が強く、潮は動くタイミングで効く中程度。カタログ上は近縁のシリヤケイカと別種で、甲の後端に鋭いトゲがあるのがコウイカ、丸くくぼみ茶色い汁を出すのがシリヤケイカ。

別名: スミイカ / ハリイカ / 甲イカ

砂地の海底にいるコウイカの生きた個体を横から捉えた全身。胴・頭・腕・眼が確認できる。
コウイカ Sepia esculenta写真: Rickard Zerpe / Wikimedia Commons / CC BY 2.0 (リサイズ・再圧縮)

概要

シーズン

春 (3〜6月)・秋 (9〜11月)

サイズ

胴長15〜25cm (春の親イカは1kg級、稀に2kg)

適水温

15〜20℃

ピーク時間帯

夜が本命 (夜行性)。朝夕マズメも食いが立つ

コウイカの旬はいつ?

コウイカのシーズンは 春 (3〜6月)・秋 (9〜11月) です。春 (3〜6月) は産卵で親イカが浅場に接岸する最良期で、1kg超の大型も出る。秋 (9月〜10月半ば中心) はその年生まれの新子 (胴長8〜15cm) の数釣り期。石灰質の甲を持つ底棲性のイカで、砂泥底に擬態して甲殻類や小魚を待ち伏せするため、砂泥底の漁港・堤防が本命フィールドになる。

コウイカはどんな場所で釣れる?

好む構造

  • 漁港
  • 堤防
  • 藻場

好む底質

  • 砂泥

※ 親和性データは スコアの仕組み の「地形」要因に反映されます。

コウイカが釣れる釣り場は?

FishCast 収録の全国 1611 釣り場のうち、コウイカが主な対象魚種に挙げられているスポットです。各釣り場ごとの地形・水深・ベストシーズンと組み合わせて狙い目を判断できます。

全国 1611 釣り場一覧を見る

コウイカの釣り方は?

エギング (ボトム攻め)

初心者向け

エギを着底させてステイ・ズル引きで誘う。中層を攻めるアオリイカと違い、終始ボトムが主戦場。放置で乗っていることも多く、初心者でも釣果が出やすい。

中オモリ+スッテ

初心者向け

中オモリでスッテやエギを底付近に安定させて漂わせる。潮が速い日や船道の深みに効く定番。

テンヤ (エサ巻き)

中級

キビナゴ等を巻いたテンヤを底でズル引き・ステイ。乗りの重みを感じてから掛ける、昔ながらの釣趣ある釣り。

コウイカが釣れる潮回り・時間帯は?

好む潮回り

  • 大潮
  • 中潮

詳細は 潮汐の基本 を参照。

ピーク時間帯

夜が本命 (夜行性)。朝夕マズメも食いが立つ

夜行性の魚種。ソルナー のマイナータイムも狙い目。

コウイカの食べ方は?

肉厚で甘みが強く、刺身・寿司 (スミイカの握り) は絶品。加熱しても硬くなりにくく、煮物・炒め物にも向く。

コウイカの豆知識

背中の「甲」は貝殻の名残。釣り上げると大量の墨を吐くので、堤防に置くと真っ黒な跡が残る — 持ち帰りはビニール袋が必須。

FishCast でコウイカの釣果予測を見る

7 要因のスコア予測で、コウイカが釣れる日と時間帯を一目で把握。 適水温・潮回り・地形相性まで魚種別に最適化済み。

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